卒親、卒母。卒婚。私の理解。
おはようございます。
今、『卒○○』っていうのがよく言われてますが…
『卒婚』
・・・「卒婚」とは、籍は抜かずに法律上は夫婦のまま、結婚から卒業すること
『卒親』『卒母』
・・・親を卒業すること。母を卒業すること。
定義が分からないが…
私の理解は、
あんまり私を頼らないでね。
いつも、パパさんもコドモたちも
とりあえず、「まま~」と呼ぶ。
「今日、雨降るかな?」
「今日、傘いるかな?」
から始まり、最後には、
「今日もう寝たがいいかな~?」
「遅くなったけど、ご飯食べたほうがいいかな~?」
3人が聞いてきたら、さすがに私も切れる。
「さすがに自分で決めろーーーー。私はあなたじゃないので分からない。
自分がしたいほうをすればいい。」
と答えてきた。
コドモは小学生に上がる頃には、
「自分で決めなさい。自分で決めたことは後悔しないから」と。
私も自分のことは自分で決めたい。
コドモのこととか、家族のことを考えた上で答えを出すことをしたくない。
自分が好きと思う方に答えを出したい。
人のせいにして答えを出すことは、簡単ではあるけど、
人のせいにして答えを出すと、失敗したりしたときに
言い訳をしたくなるような気がする。
「コドモがいるせいで…家族のせいで…」と
だから、人のせいにしない自分の意見に責任を持つ。
私が卒親、卒母、卒婚。すると家族みんなが成長する。
何でも私に意見を委ねるということは、私の顔色を伺っている一面もあるからだ。
家族から離れて1人で生活するということは、
自分で判断することが多くなり、成長につながる。
だから、ある程度の歳になったら家を出るということが一番の成長だと思う。
ニシ(次女)は今度帰ってくるときは、もっと成長してくるだろう。
本音を言えば、寂しいしそれに慣れるには時間がかかります。
みんなの成長のため、私の成長のためです。
結果
卒親、卒母。卒婚。は成長するために大事なこと。
お互いのためだと思う。
助け合うことはいいことだが、依存してはいけない。
その狭間が難しい。
その狭間は人によって違うところも難しい。
人は失敗もするし、間違いを起こすこともある。
だから、失敗しても…味方でいられるような関係でありたい。