お金が好き!お金があるといいことが起こりそうだ!
私は小さい頃からたぶんお金が好きだった。
お金のいいところ
お金を持っていると好きなことができる。
欲しいものをすぐに手に入れられる。
旅行に行こうと思えばいけるし、車購入も迷うことなく買える。
貯めていると行動にすぐに行動に移せます。
こんなことをいうと、
「お金より大事なものがある」とか
「お金で買えないものがある」と言われそうですが、あって悪いことはない。
①子どものころのお金と自分の関係
小学校より貯金が身近な存在だった。
小学校入ると、月に一度銀行の人が学校に来ていました。
毎月親から1,000円もらい入金。
親は「あなたの将来の結婚資金にあげるから貯めなさい」と言ってました。
その言葉の意味はよくわかりませんでしたが、
通帳に貯まっていく数字が好きで、おこずかいが余ると貯金、
お年玉をもらうと貯金をしていました。
②お金と親の関係
親はいつもお金がないと言っていました。
家は貧乏だと思っていました。
でもそれは私たちへの言葉で、困らない程度に貯金をしていたと思う。
兄を県外の大学へ進学させ、私も県外に進学したいといったときは、
お金の話は一切なく賛成でした。
今、思えば家も建て、父が車を乗り換えたいというと現金で購入していました。
③今、現在(メリットとデメリット)
貯金するの習慣が身についたのはよかったと思いますが、
お金を使うことには躊躇します。
車を購入するとき、旅行にいくとき
お金を支払うとき、こんな贅沢をしてあとで罰が当たるのではないかと…
マイナスの感情が芽生え、決めても一週間ぐらいは心がモヤモヤ。
家を購入したときは、家の打合せをしてても、工事が始まっても
本当にこんな贅沢をしていいのかと自問自答の日々で…
家が建てた今でも…
親にも「こんな贅沢を」と言われるのを恐れ、数ヶ月は言えませんでした。
お金が貯まってくると、なぜか車が壊れたり、子供にお金がかかったりと
何かにお金を支払うことになり、なかなか貯まりませんが借金することはありません。
④結論
やっぱりお金はあったほうがいい。
私たちの今の状況では大金持ちにはなることはありませんが、
少しでも貯めて自由に使えるお金があると心に余裕ができます。
子供が県外の大学に行きたいといえば、
「お金の心配はしなくていい、自分が思ったように行きなさい」
と言える親になりたい。
子どもたちにお金をつぎ込むのは成人するまでですけど…
あとは自分たちの老後の費用を貯めます。
他人に迷惑をかけない生活がぐらいの老後費用を!