アタマノナカ...

自分の?を書いています。

寮生活で困ったこと~発熱編~

ニシ(次女)が寮生活になって、2ヶ月半。

私たちもやっと自分たちの生活リズムがつくれてきました。

2週間に1回は、物を送れと行ってきますがそれも心地よく感じます。

毎日の生息確認として…

家族のグルに

毎日起きたときと、寝るときに各自

"おはよう"

"おやすみ"

を入れることが決まりになってきました。

ホッとする瞬間です!

■そんなときに熱が…

"ただいま"のラインのあと

"熱があるんだ"

"7度3分"

えーーーーーーー

といってる間に、また測っているらしく

"8度1分"

"右脇と左の脇で体温が違うんだけどなんだろう"

あんたの不思議はそこ???

 

「明日学校どうする?」と聞くと

"いくよ"

の一言。それからは忙しいらしく返信なし。

「とりあえず、寝なさい!それが一番」

と返した。

■過去を振り返る

そうだった。

イッシは1歳

ニシは3ヶ月から保育園に預かっていただき…

共働き。まだまだ私の両親も現役で共働きでして…

小さいころから、

"病気するのは、自己管理が悪い"

ちょっと体調が悪いと早め早めに対策をしてきました。

ただ、保育園のときは誰かが仕事を休まないといけなかったのですが…

小学校に入るようになると一人で留守番もできるようになるので、

ひどくないときは、学校を休んでも家で一人で過ごしていました。

 

小学校高学年から中学校、高校と、二人とも無遅刻、無欠席(出席停止は別)で学校に電話することもほとんどなくなりました。

ニシにいたっては、

中学生のとき40度の熱が出たとき私には黙って学校に行き続けながら、熱を下げたらしい…経験を持つ。(それは後からイッシに聞いた)

ある意味、親の私が熱に対するプレッシャーをかけてきたのだろう…

ごめん

■それから

1日目 五時半起床(頭痛、喉痛み)体調不良

    イブを飲んで学校→部活

    帰宅

    38度1分

    イブを一錠飲んで寝る

    みんなからヨーグルトなど差し入れ。

 

    

 

2日目 5時半起床 36度6分

    学校→部活

    帰宅 37度7分(頭痛、胃痛、喉痛み) 

3日目 5時半起床  37度3分

    汗を大量にかいたので、朝からシャワー

    部活→体調快調!

■結果(思ったこと)

私は心配しすぎて、夢の中で寮に駆けつけていた…

もうびっくりだ。

やっぱり離れて分かることもあるんだな…

ニシから電話がきた。珍しいことだ。

熱が下がらず、食欲がないときはさすがにビビッたらしく病名を調べたことなどを話してくれた。

ホッとしているところが伝わってきた。

部活も学校もこのところ2人とも休んだことがないので、休むときって、寮から学校に連絡をしてもらうのだろうか?

ニシの話し方が、向こうの方言になってきているのにうれしくもあり、ちょっと寂しい。。。。

 

ニシのラインの一言に

旅に出る

無心で頑張ろうと

書いてあった。

いつ書いたんだろう