ついつい言ってしまう余計な一言。余計な一言はあとからあれは余計だったと思うのだ。
おはようございます。
curiです。
タイトル通り、いつも後から余計な一言だったのかなとちょっと反省してしまいます。
今日も最後の最後で、言ってしまいました。
■余計な一言を言う人の心理
1)気付いているが直せない
2)自己顕示欲が強い
3)序列意識が強い
4)かなりの負けず嫌い
5)自分の感情が中心である
6)空気を読まない
7)頑固で生真面目
本人が持つ気質や認知のクセなど、認知を歪ませる因子が本人に強く影響を及ぼし、結果として空気を読まない・読めない…という形にしている。だから、そのことに気付いているが直せない…ということになる。
このタイプの人は、なかなか成功しないタイプだ。なので、自分がこのタイプに該当するのではないか…と思う人は、対策を講じる必要があるだろう。そうでない人も、あまり他人事だとは思わない方がいい。感情のあり方(ゆれ)次第では、そうなってしまうことが十分にある。
■【嫌われる人の余計な一言】5つのNG
・「相手をけなす一言」を付け加えてしまう
・答えを「先回りして」言ってしまう
・話が終わるころに「別の話題」を仕掛ける
・「疲れていませんか?」「大丈夫?」を連発する
・「余計なおせっかい」をしてくる
人は、話すことでコミュニケーションをとりますが、「口にしないこと、黙っていること」が最良のコミュニケーションになる場合もあると思います。
「自分はいつも一言多い」と自覚している人、人から指摘されたことのある人は、話す前に「これを言って、人は嫌な思いをしないか」を考えるクセをつけるよう。
■自分と比較してみる。
上記のどちらとも、多分、そう。当てはまる。
これが私そのものなんですね。
でもこれが全部当てはまるかも…と思っていると
一番最低な人間に見えてきた。ヤバイ!
そして、これは私の苦手な人。そう自分そのものなんです。
今まで気づかず、いや気づいていたけど見ないようにしていたのかも…
「口にしないこと、黙っていること」が最良のコミュニケーションになる場合もあると思います。←そうこの一文
そうこれです。黙っていることがコミュニケーションなんです。
話したい人は、話したいだけで私の意見なんぞ求めていないのです。
なんでも口にすると、他の人は否定されたみたいで嫌なんです。
自分が嫌だから。
やはりこのことわざはホントなんですね。
人のふり見て我がふり直せ
明日から、
「口にしないこと、黙っていること」
これを目標に…気をつけます。
人の好かれるわけでなく、成功しない人間にはなりたくありませんから。
という今日の反省でした。
最後までよんでいただきありがとうございます。