どうしても苦手な人との付き合い方。
こんばんは。curiです。
私は今までそんなに苦手な人がいませんでした。
今までは、苦手な人とは関わりを持たなくてもよかったのです。
周りに嫌われている人でも、割とすんなりと一緒に仕事できました。
数年がたちますが…その人との距離は一向に縮まりません。
それより開いていっている気がします。
私の苦手な人…
①いちいち干渉する人
②一つ一つに伺いをたてないといけない人
③自分のやり方を押し付ける人
④何にでもランクをつける人。人によって態度が変わる人。
⑤対抗してくる人
どうしたらいいのだろうか。
その人の一つ一つに気になりだした…
自分の気持ちがコントロールができなくなるのだ。
それを家族に話したところで…誰も興味がない。
その人に似ている行動を見つけました。
- 何事も完璧にできていないと許せない
- 出来のいい自分という姿に酔っている
- とにかくプライドが高い
- 自分の非をなかなか認めない
- 何かにつけて負けず嫌い
- 傷ついた自分が怖くて、変に自虐的になる
- 笑わせるのは好きだけど、笑われるのは嫌い
- 定型にはまった考えをする
- 臨機応変な対応が苦手
- プロの仕事が大好き
なかなか当てはまる。
自分にも当てはまるところがある。
これは似たもの同士か。
いやいや。だったらどうするかだ…
たぶん、スルーしかないと思う。
相手の性格が変わることはない。
だから自分が変わるしかない。
どうしてそんな人になってしまったのだろうか。
◇プライドが高くなる原因
プライドは「心の防波堤」です。たとえば、子どものころに両親にダメ出しばかりされていた、いじめにあった、大好きだった人に振られた、大切な人の死に直面した、仕事がうまくいかなかったなど、何らかの心の傷を負ったことがあるとします。そうすると、その傷が癒されないまま残ってしまうことで「もうこれ以上傷つくのは嫌だ」と心の防波堤をつくってしまうのです。これが、プライドが高くなる仕組みです。
そっかつらいことがあったんだ…
余裕があればそれを受け入れられるかしれません。
自分が大人になるしかないのだ。
やっぱり結論がでません。
子供のお母さんたちと心からお付き合いはできませんでした。
それは、両方に心の中にやっかみがあるからです。
ときどき思う。自分は無の人間になりたいと。
どうしたら無の人間になれるのか。
お経を読んでると無になれるような気がする。
書くことにより気持ちがすっとしました。
ありがとうございました。