コドモに対してやめたこと ~成績表をみない~
こんばんわ。curiです。
いつものルーティーンが終わりに近づき…
あとは洗濯のみとなりました。
今、とても眠たいです。
しかし、ブログを書き始めて落ち着いているのは確かです。
心に思っていることを素直に書くことでストレス解消となっているのではないかと…
コドモたちが中学生になり成績表をみるのをやめました。
あと、通知表も。
なぜかというと、
成績の悪さ
これが一番です。
部活が朝練、夕方と休みなくほぼ毎日。
毎日のスケジュールをこなすのが精一杯の状態。
ほぼ授業中は寝ていたそうです。
成績は下がる一方…
見るのにも忍びない状態になり…
私の『勉強しなさい』の怒りの声さえも耳をすりぬけていく状態。
そのとき自分の中学、高校の時を思い出しました。
親は仕事に忙しく、高校生になるころには成績のことを言わなくなり、
通知表のこともほぼ忘れ、通知表の印鑑も保護者欄も自分で書いていました。
コドモながらに成績の悪さに親に申し訳なく思っていました。
成績表や通知表を持ってきても
『成績を見て、私の心臓に悪いなら隠して持ってきて』
と冗談のように言うと…
『心臓が飛び出るかもしれんから、見ないほうがいいよ~笑笑』
心臓が飛び出らんように、今度は頑張るから!』
と返ってきます。
怒ってばっかりいると、コドモは反抗し意地になりだすので…
うちの家はこれでいいかなと思い直しました。
成績が悪くて落ち込んでいるのは、コドモかなと…
それに将来困るのは親ではなく自分自身です。
あれから、5年ぐらいたちますが、
いっこうに成績表は見せてくれませんが…
中学生のころよりは、自分で考えて勉強はしているみたいです。
人を頼らず、自分で稼いで生活できるようになれば…マルかなと。
私は、他の人と比べないように気をつけなければと思っています。
ニシ(次女)が家を出て行って、コドモが親離れをして大人になってきています。
私が問題。早く子離れしないと。