アタマノナカ...

自分の?を書いています。

東京に行って感じたこと。誰も自分を知らない幸せ。

おはようございます。

curiです。

週末、東京に行きました。

 

東京というか都会が好きです。

田舎しか暮らしたことがない私にとっては何もかもが新鮮で。

私のせっかちな生活にはもってこいと言える気がする。

 

田舎ではほとんど車での生活。

玄関から5歩で車に乗り移動する。

1,000歩も歩かない日もある。

平均3,000歩。

しかし、昨日は一日で20,000歩も歩いていた。

今日は体中筋肉痛。

友人も東京に来てからすっきりした印象。

 

東京は歩く、歩く、歩く。

地下鉄に入っても電車に乗るまでの距離がある。

そしてアタマを使う。

乗り換えもなかなか難しい。

今は、スマホで現在地と行き先を入力すれば、

一番早い方法、安い方法を瞬時で出してくれる。

なんとも頼もしいやつ。

それでも迷う私。

 

新宿に初めて言った。

駅で面食らって、街で周りを見るのをやめた。

周りを見てたら前に進めない。

ひたすら前方を見て歩くのみ。

 

祭りがあるっているのかという雰囲気。

人人人。こんなに人を見たのは初めてかもしれない。

押し寄せてくる人の波。

自分を持ってしっかり歩かないと持っていかれそうだ。

 

それにだいたい路線がありすぎて分からない。

私には同じような線の名前ばかり。

 

どこの街にいっても、同じ名前の店がありここがどこなのか

はっきり行って区別がつかない。

 

そして物価が高い。

私が住んでいる田舎とは全然ちがい。

できれば、チェーン店でコーヒーを飲んだほうが安心。

ランチ以上値段を取られることが多い。

 

そして東京の人はいつも急いでいる。

よりムダな動きをしないようにしているように見える。

 

帰ってきてビックリされたこと

『歩くのが早いよ』

たった28時間ほどの滞在。

そのうち6時間ほどは寝ているので、

おおよそ20時間しか東京で行動をしていないのに…

気分は東京人となって帰ってきている。

 

誰も自分に関心がない。

いろいろな人がいて誰も私に関心がない。

知り合いがいない。

こんな幸せがあるのだろうか?

 

田舎に住んでいる私は休みの日ぐらいは知り合いに会いたくなくて

このごろは、家に引きこもっていることが多い。

自意識過剰と言われるかもしれないが。

 

お金はたくさん使うわ。

人疲れするけど…でも何か惹かれる。

 

若者が東京っていう意味も分かる。

東京の魅力ってなんなんだろう。

 

何に対しても、無我夢中になったことのない私が

魅力を感じさせてくれる街。

1人で行動するとまだちょっとこわいと思うこともあるが、

楽しい。

 

自分を見つめ直してくれる。

いろいろな人がいて

どんな風に考えてもいいのではないかと。

孤独と隣あわせ。

自分の気持ちの持ちよう。

 

こうしなければいけないという固定概念がちょっと薄れていくような。

固定概念にがんじがらめに縛られている私がちょっとゆるくなるところ。

 

いつも帰るときの飛行機の中は悲しくなる。

現実。現実が押し寄せてくる。

 

また行けるようにがんばるわ。

 

*あまりにも楽しみすぎて写真取るの忘れました

撮った2枚のうちの1枚。

友人と待ち合わせしたときに目印にとった1枚。

笑える。

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今が一番自分らしいと感じる理由。

おはようございます。

curiです。

 

このごろブログを半分かいてはなかなか文章がまとまらず。

下書きが溜まっています。

 

このごろ自分らしい穏やかな時間を送っているなぁと思っています。

それはやりたいことがたくさんあって24時間では足りないことです。

 

コドモたちが成長したことが一番だと思いますが…

今までは

やりたいことではなく、やらなくてはいけないことが多すぎて

それを消化するのに精一杯で。

でもそれをキッっとなりながらやり遂げている自分も嫌いではなく…

それが当たり前だと思っていました。

 

でもそれは本当はストレスで…

だんだんと身体に出始めて

肌が吹き出物がいっぱいになり、

歯茎が痛み出し、歯磨きも痛くてできなくなり

口が半分しか開けれなくなりました。

 

そんな自分が

いろんな本を読み、いろいろな考え方を知るようになり

それは本当の自分ではないことを知りました。

 

その中で、部屋をきれいにし…

心の中も整理することが一番大事だと分かりました。

自分を知ること。

好きなこと嫌いなこと。

どうでもいいこと。

興味があることなど

こうやって文字にすることで整理されることを知りました。

 

今まではモノを捨て切れなかった自分がいて。

「もしこれを捨てたら後悔するかも」と思い捨て切れなったことが

「これを捨ててどうしても欲しくなったらまた買えばいい」

と思えるようになりました。

 

そうすると捨てることがいやなので考えて買うようになりました。

100均でさえも、金額が安いからたくさん買ってもいいとは

思わなくなったのです。

 

自分が気に入ったものは買う。

高くても買う。

気に入って考えて買ったものは大事にしますし、

何年も使います。

 

気に入ったものを他の人にどうどうと言えるようになりました。

 

人は人。自分は自分と分けて物事を捉えるようになったのです。

 

結論…

自分を持つということは大事。

周りがどう思おうと自分がよければいいのではないかと。

自分にもっと自信を持つ。

そして他の人を尊重する。

 

すると人にもやさしくできるのではないかと。

 

ここにたどりつくまでにいろいろなことを経験しました。

コドモがいたからこそ経験できました。

いろいろなことがあっていたときは、

なぜ自分ばかりこんなことがあるのだろうと責めてばかりいました。

周りはコドモはかわいいというが…

大変ばかりで自分に何もメリットがないのではないかと

思っていました。

 

でも今はその経験があってこそ

今の自分があると思います。

 

その経験をしなかったら、

ただの頭でっかちのわからずやであっただろう…

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モノを減らすために…『少ないモノで満足するには、自分の一番のモノだけを持てばいい』

おはようございます。

curiです。

引越しする際、よく考えて本当に必要と思うものしか購入しませんでした。

 

■購入基準

購入するものは、

①どうしても欲しいもの

②購入しないと生活できないもの

に分けました。

 

②の場合の条件

安価で機能性重視

汚れたり壊れたりしたらスパッと捨てられるもの

と決めました。→というと100均が多くなりましたが…

 

どうしても欲しいものがない場合は、

アパートで使っていたもので代用。

気に入ったものがあったら購入しようと決めました。

 

 

ほとんどアパートからものを使っています。

ダイニングキッチンの下の部分です。

隠れている部分でもあるし…いいかと…

 

▼アパートのときは

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▼現在

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こんな感じです。

生活感あふれていますが…

これはこれで満足しています。

 

とりあえず購入したら、

絶対すぐ他のものがほしくなります。

これで何度失敗したことか。。。。。。

 

 

自分が気に入ればいいのです。

今はこんな風になっています。

 

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本当は、黒、シルバー、グレー、グリーン、古い味があるものが

好きで…かっこいい感じが好きです。

でも、気づくと部屋全体が暗くなりやすくなるので、

今は、ナチュラルではありますが、

全体的にはちょうどよくなっていくのかなと思っています。

 

あとは自分次第かな。

お金をかけずに居心地のいい空間になればと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

思い切って捨てたら、人間関係も割り切れるように。

 

おはようございます。

curiです。

引越しの際、思い切って手放しました。

 

アパートもモノで覆われていたわけではありませんでしたが、

捨てきれず…見えないところに片付けていました。

 なかなか捨てきれず…

 

考え方を変えてみました!

「いらない物を捨てるのではなく、

いる物だけを持っていく」と。

 

 

アパートに残っているものはすべて業者さんに処分をお願いしました。

 

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今まで「捨てたらもったいない」という気持ちに

変化がうまれました。

すると考え方もちょっとずつ変わってきて…

 

付き合いで行っていた飲み会も断れるように。

仕事の飲み会も行かないと、

「何かあとで言われる」

「仕事が回ってこなくなる」

などと考えてしまい…しぶしぶ行っていたのですが。

 

行きたくないと直感で思ったら行かない!

行かないことで悪いことがあっても、

その人とはそこまでの付き合い。

と割り切れるように。

 

 

モノと人とは違いますが、

自分がこれからも付き合っていきたいと

思う人と付き合っていけばいいのです。

 

 仕事の人間関係も

1、仕事の人間関係は適度な距離感を保つこと

2、仕事へ打ち込むことで割り切る

3、自分から関わらないと覚悟を決める

 

子供の親との関係も

子どものための付き合いであり、そんな関係で友情は築けない。

会社の同僚と一緒。卒業するまでの間柄と割り切る。

 

やっとこの歳になって考えられるようになりました。

それは今までの経験もあったからだと思います。

 

人間って日々成長なんですね。

いくつになっても成長していきたい。

 

捨てれないものがあります。

古物たちです。

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人に言わせればガラクタたちですが、

私にとってはこの空間にあるだけでいいのです。

だから、私にとってはこれからも付き合っていく

大事なものです。

 

 

引っ越してから3ヶ月。見つけてしまった床下収納。一日一捨。断捨離。

おはようございます。

curiです。

週末、掃除をしていると気になった。

ふと気になった。

これは何????

 

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床下収納?

そーと開けてみる

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どうみても床下収納です。

 

 何の説明もなかったし…

図面確認。

図面にも記載されていない。

 

ちょっとまって

こんなのキッチンの下にもあったような

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ゴミ箱の下のこれこれ!

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ちょっと期待してみた。

もしかしてここも床下収納?

 

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違いました。

点検の穴?ですかね。

残念。ここに床下収納があれば…

ちょっと便利だったような。

 

脱衣所の床下収納には入れてみました。

普段使わなくて…でも捨てきれないモノたち。

春まで使わなかったら捨てる予定のモノたちです。

 

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引っ越してから3カ月。

思わぬことが建てていただいた工務店さんには

よくあります。

工務店さんも私たちも忙しいので、

聞いたのか聞いていないのか…それともサービスなのか?

おもしろいです。

 

今日の掃除の成果。

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捨てようか悩んでいましたが…

捨てることに決めました。

ほとんど100均ばかり。

100均でも積もり積もれば結構なムダなお金。

気をつけなければいけません。

 

といいつつ今日の夕方。

500mlの水のペットボトルを100本ほど仕事で余ったからと

パパさんが持って帰ってきました。

せっかく掃除して余白を作ったのに…

取りあえず隣の義父母のじいとゆーちゃんに声をかけおすそ分けして

あとは会社の同僚にお裾分けをしようかと…思います。

 

今日から、また新しい一週間が始まります。

行けば楽しいはずです笑笑

 

 

 

毎日少しずつ傷がついていく家を味と思える日まで。

おはようございます。

curiです。

 

この家に住み始めて3ヶ月。

今まではアパートや築30年ぐらいの古い一軒家などに

住んできました。

この家に住んで気づいたことが。

どうも新しいものは苦手だったようで…

今だにこの家に緊張します。

 

新しいものは、使うたびに汚れていきます。

当たり前のことですが…傷をつけるとちょっとへこみます。

どんなに丁寧につかっても、使うごとに汚れていきますし、

傷もつきます。

毎日のように傷をみつけます。

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どちらかといえば

汚いもの→きれいにしたり、味を見せることができたら喜びを持つ私。

新しいものは、だんだんと汚くなる。

 

そうだ!

『美人は3日で飽きる』

違うなぁ~

 

できるだけこのきれいさを保ちたいと

掃除をする。

休みの日も掃除をする。

そして疲れる。

 

本当は、だいたいでいいのだ。

それはよくわかっている。

できるだけ長くこのきれいを保ちたいという気持ちと葛藤。

 

どこかであきらめをつけることができるだろうか??

なので味のある家。

にあこがれる。

 

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 そんなときガラスごしでみると。

ぼやーっとして、なんとなくきれいに映る。

 

そして自分に言い聞かせる。

これでいいのだ。

傷をつけるのはしょうがない。

 

その変化を楽しもう!

私も毎日なにかしら傷をつけながら生きている。

たぶん、だんだん傷ついてもそのたびに

味のある人間になっているはずだ。

 

なんと都合のいい。

でもそう考えられたら幸せのような気がする。

このちょっとナチュラルな感じがもっと味のある家に

なるのを楽しみに!

 

 

 

 

 

ヒトは「いじめ」をやめられない読んでほっとしたこと

おはようございます。

curiです。

本屋で見つけて買おうかどうかすごく迷ったのですが…

その後、買わなかったことに後悔。

図書館で見つけたときは読もうかどうか迷いましたが…

借りることにしました。

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■なぜヒトは仲間はずれをするのか…

心理系の本は好きで何冊か持っていて、定期的に何度も読み返します。

 

イッシ(長女)もニシ(次女)も部活に入ったころから

友達との関係にいろんなことが起こりはじめました。

 

2人とも…

保護者の中で私も…

 

無視されたり、1人だけ誘われなかったり…

それが中学校になるとひどくなり

部活動の先生までもが加担するようになりました。

 

部活動に行くと私がいても平気で外している。

他の保護者はそれを見ても…

気づかないのか知らないふりをしているのか?

 

何があったとかはっきりとしたことは分からない。

なんとなくそうなってきたと言う。原因は不明。

 

2人はそのスポーツが好きだったので

1人でも大丈夫。辞めたら負けた気がするからといって続けました。

 

時間がたてば、標的は変わっていき同じことが繰り返されていたそうです。

子供2人は友達との付き合いに一線引くことを覚えました。

 

■この本を読んで

育て方が悪かったのか、私も含めて子供2人何か欠陥があるのだろうか

と考えたりしましたが、

 

「いじめは本来人間に備わった“機能”による行為ゆえ、なくすことは難しい」

という一面もあることを知ってうなずけました。

 

でもその結果、子供たちは強くなりました。

自分の考えをきちんと言うようになりました。

ヒトとの付き合い方に自分なりの考えを持つようになりました。

 

それにより、

イッシ(長女)は、高校でヒトとの付き合いで何かあっても

自分で解決できるようになりました。

ニシ(次女)は、誰も自分を知らない県外の高校に進みました。

一から自分でやってみたいと。

 

この経験は、つらいことだけでなく自分たちにプラスの方向に

動いたと思います。

 

でも、なぜヒトは「いじめ」をするのか?

正解じゃなくてもいい、いろいろな人の意見を聞きたかったです。

 

今回は、図書館でかりましたが、

購入しようと思います。

そして、この本は何かあるごとに読み続けたいと思いました。

 

私には、出会えてよかったこの本。

ちょっとこころ軽くなりました。